HUAWEI Ultrathin Keyboard

Bluetoothキーボードを購入。

Windows10は、標準では日本語配列英語配列キーボードを共存できないと知らなかったので、少々はまった。

日本語配列英語配列の共存

USB接続された日本語配列キーボード(ノートPCのキーボードも同じ)とBluetooth接続された英語配列キーボードの設定。

まず、これを参考に英語キーボードの設定をする。

qiita.com

その後、これを参考にPC接続された日本語キーボード側を設定する。

qiita.com

両方とも "Device Parameters" にキーを設定する事に注意する。

これでPC再起動して完了。

英語配列の日本語変換

タスクバーの日本語入力アイコン右クリックからして、Microsoft IMEオプション → キーとタッチのカスタマイズ → Ctrl + Space : IME-オン/オフを選択

※古い場合は変換のショートカットキー設定あたりで同様の設定ができたはず。

キーボードの感想

  • 今時なシンプル+キレイな梱包
  • キータッチは高級感ある。Macbookに似てる。個人的にはこっちの方が更に良い。やや重め。
  • 平らで低いので奥のキーは少し慣れが必要。
  • 十字キーが大きいのがよい
  • Home, End, Page Up, Page Down があるのが嬉しい。しかし久々過ぎて慣れない。
  • 重い。安定感は抜群。
  • Ctrlキーが小さい。左の指の腹で押す派としては、十分出っ張ってるから押せるのだけど、小さいので少し角度を選ぶ必要あって慣れが必要。
  • Fnの切り替えが 1クリックでいつのまにか Fnキーが入れ替わっててイラつく。

最初、キー配列、変換、慣れで躓いたけど、1日使ったら慣れ、元の安いキーボードはもう触りたくないと思うほどかなり満足。